横浜市認知症疾患医療センターからのお知らせ
第20回青葉区認知症勉強会
講師:紺野敏明先生(こんの神経内科・脳神経外科クリニック院長)
『「スローショッピング」の取り組み』
~社会的処方の重要性~
日時:2022年9月22日(木) 19:00開始
会場:メロンディアあざみ野大会議室(オンライン配信あり)
参加費:無料
申込連絡先:このメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。
(メールで申し込みを頂いた方にはZOOM URLをお送ります。)
がん等の病院告知に関しての当院方針について
がん他の病名告知に関しての当院方針
当院では最良の医療を提供するうえで、患者さんやそのご家族と医療者との信頼関係が何よりも重要と考えており、がん等の病名告知に関しては、隠すことなく患者さんご本人に告知するという方針にしております。それは現代医学の進歩により、早期発見・早期治療によってがん等が不治の病ではなく、治療可能となってきている現実があるからです。
また患者さんが病気と真摯に向き合い、現実を受け入れ、医療者と共に病気と闘うことが最良の医療につながると信じているからです。しかし、患者さんのなかにはどうしてもがん等の病名告知を希望されない、またはご家族が患者本人には知られたくないというケースもありますので、その場合はご遠慮なく担当者(医師・看護師等)にお申し出ください。
がん等の病名告知を希望されない場合でも、担当者は全力を挙げて患者さんの治療を行いますが、告知されないことにより、治療内容等に制限が生じる可能性もありますことをご理解頂きたいと存じます。
横浜総合病院
病院長 平元 周
プロムナード9月号を発行しました
プロムナード9月号
【特集1】
・医療安全への取り組みについて/須関医師
【特集2】
・形成外科で扱う分野について/余川医師
【VOICE】
・よこそうパティシエ 魅惑のチョコレートタルト
【よこそうヘルスケア】
・スキンケアの大切さ
【よこそうニュース】
・MRSAフォーラム優秀賞を受賞他
PDF版はこちらで読むことができますのでご利用下さい。
【リウマチ科】案内用パンフレットを作成しました
リウマチ科の案内用パンフレットが出来上がりました。病院ロビー内のラックに設置しています。
(画像はサンプルとなります)
青葉区市民公開講座に当院の医師が出演します!
横浜市青葉区市民公開講座
専門医から、イチから学べる
心臓病の基礎知識セミナー~突然死を防ぐには?~
日時:2022年9月17日(土) 14:00~16:30(13:30開場)
開場:MELONDIAあざみ野
横浜市青葉区あざみ野南1-17-3※駐車場はご利用いただけません
定員:先着130名 参加費無料
第1部 14:00~15:30
心筋梗塞と不整脈
講師:横浜総合病院ハートセンター 山家謙医師/八代文医師
第2部 15:30~16:30
レクチャー!AED心肺蘇生
講師:日本ライフライン(株)AED事業推進部
共催:横浜総合病院 日本ライフライン株式会社 株式会社ウイン・インターナショナル
後援:横浜市青葉区医師会 横浜市青葉区健康づくり係
医療事務(常勤)および電話交換手(パート)の募集を開始しました
医療事務(常勤)および電話交換手(パート)の募集を開始しました。
詳しくはこちらの募集ぺージをご覧ください。
【MRSAフォーラム2022】 一般演題優秀賞を受賞しました!
このたび2022年7月9日に出島メッセ長崎にて行われたMRSAフォーラム2022において、当院薬剤部科長の佐村 優が一般演題優秀賞を受賞しました。
演題名:「ダプトマイシンよるクレアチンホスホキナーゼ上昇のリスク因子探索ならびに発症確率に関するリスク予測モデルの構築」
プロムナード8月号を発行しました
プロムナード8月号
【特集1】
・横浜市認知症疾患医療センターについて/長田医師
【特集2】
・肝細胞癌について/高畑医師
【VOICE】
・カタールW杯で盛り上がろう!
・オーストラリア留学を経て
【よこそうヘルスケア】
・トレーニングのすすめ
【よこそうニュース】
・新型MRIを導入しました
・7月入職医師のご紹介
・病院ホームページをリニューアルしました
PDF版はこちらで読むことができますのでご利用下さい。
産後のお母さんにリハビリ始めました
妊娠・出産・育児期は、劇的な体型変化や抱っこ・授乳などの慣れない動作や姿勢などにより、
腰痛や肩こり・下肢のむくみ・尿漏れなど様々な症状が出ることがあります。
そこで、姿勢や体の使い方のプロである理学療法士による骨盤ケアを中心とした身体のチェックや動かし方、運動ケア(産褥体操・骨盤底筋群体操など)等を取り入れています。
出産後、早い時期に介入することで身体の回復を促進し、スムーズに育児を開始出来るよう、
原則として産後2~3日目(帝王切開の方は術後1日目と6~7日目)に介入しています。
担当する理学療法士は全員女性で1対1で行います。リハビリ部と産科で協働し、
総合病院ならではのサポートを行っていきます。