産婦人科

産婦人科について

婦人科では体への負担軽減のため、全ての疾患に対し婦人科内視鏡手術センターによる腹腔鏡下手術で対応。手術後4日目には退院、退院当日から普段通りの生活ができ、早々に社会復帰する方も多くおられます。

当科所属の医師は全員が内視鏡手術技術に精通しており、手術にあたっての相談窓口や手術時の責任者となって質の高い治療を実現しています。 高度な技術が要求される単孔式(へそ1箇所から器具を入れる方式)の手術も行っているほか、一般には子宮全摘出を診断される子宮筋腫でも子宮温存のため手を尽くし、なるべく術後の妊娠希望に沿えるようにしています。

手術実績

産婦人科手術件数

産婦人科手術件数

 

婦人科手術の術式

婦人科手術の術式
  width=

 

子宮筋腫核出術件数

子宮筋腫核出術件数

 

子宮全摘術件数

子宮全摘術件数

 

子宮鏡下手術件数

子宮鏡下手術件数

 

診療内容

周産期(妊娠・出産)

婦人科手術

内視鏡下手術・開腹手術・膣式手術など

月経管理

婦人科感染症

更年期管理

避妊治療

婦人科腫瘍

子宮がん検診

一方、産科では地域に根差した分娩施設として立ち合い分娩や麻酔分娩の希望にも対し、妊婦検診、3D・4D胎児超音波検診などの検査や合併症妊娠・分娩の管理まで行っています。この他にも分娩時や産後のアロマセラピー、ベビーマッサージ教室も定期的に開催しています。

 

不妊治療自己注射について 不妊自己注射を希望される患者さんは、聖マリアンナ医科大学病院(産婦人科・生殖内分泌外来)
に受診し不妊自己注射治療の適応判断が必要となります。
ご希望の方はまずは、聖マリアンナ医科大学・生殖内分泌外来へお問い合わせ下さい。

シルガード®9のワクチン接種について

2021年2月より国産の子宮頚がん(HVP)9価ワクチンであるシルガード®9が製造販売承認されました(不活化ワクチン)。正式名称は「組換え沈降9価ヒトパピローマウイルス様粒子ワクチン」です。日本では年間約10,000人の女性が子宮頚がんにかかり、約2,900人が命を落としています。今まで9価のHPVワクチンは販売がありませんでしたが今後は当院においても国産のワクチンが接種可能となります。

 

料金

1回接種分 29,800円(税込)

お支払いは現金またはクレジットカードとなります。

 

注意事項

  • シルガード®9は公費のワクチンではなく、全額自己負担となります。
  • 事前に「ワクチンQダイアリー」の登録が必要となっておりますので、この登録をせずに接種を受けることができませんので、ご注意ください。

    ※接種を受けられる方は、下記にあります「ワクチンQダイアリー」を必ずお読みになってください。お読みになったあと、「新規利用登録/ログイン」をお願いします。

  • 登録は、お持ちのスマホ等で実施していただきますので、ご持参ください。

    (バッテリー切れの場合だと接種の確認ができませんので、ご注意ください)

  • 接種適応年齢は9歳以上で上限はなく、3回接種が基本となります。また、発熱がある方や妊娠、授乳中、高齢者は対象外となっております。
  • 接種対象は女性のみとなります。

 

ほかのワクチンとの関連について

  • 一般的に生ワクチンといわれるもの(はしか、風疹、水痘、おたふくなど)を打ったあとは、どんなワクチンでも4週間あける必要があります。
    生ワクチン以外のワクチンは間隔をあける必要はありません。

  • 新型コロナウイルスのワクチン接種がはじまりますが、新型コロナウイルスワクチンは、「どんな種類のワクチンも、接種前後2週間間隔をあけてください」という推奨がアメリカの疾病予防管理センター(CDC)から発表されています。

 

接種の流れについて

  1. ① 各問診票・ワクチンQダイアリーの記入、入力後に医師の診察を行います。
  2. ② 未成年の場合は、親の同意が必要となりますので、保護者同件の上、ご来院ください。
  3. ③ 医師または看護師よりワクチンの説明後、接種します(接種方法は筋肉内注射です)。
  4. ④ 接種後は副作用確認のため、30分は院内で安静にしていただきますが、気分が悪い、体調の変化があった場合はすぐに医師に相談ください。
  5. ⑤ 初回接種時に2回目の予約(初回接種から2ヶ月後)、2回目接種時(初回接種から6ヶ月後)に3回目の予約をお願いします。

 

 

ワクチンQダイアリーについての詳細はこちらのPDFをご覧ください。

オンライン診療について

2022年5月9日(月)より当科に通院されている再診患者さんを対象(産婦人科のみ)としたオンライン診療を開始しました。

 

オンライン診療受診が可能な日時

水曜日を除く平日/14:00-16:30

 

受診までの流れ

  1. ① 予約センターにお電話にてオンライン診療予約希望の旨をお伝え下さい。
    (フリーダイヤル:0120-787-489携帯電話からのご連絡:0570-088-965)
  2. ② オンライン診療予約後、予約用URLを送付します。
  3. ③ 送られた予約用URLよりE-PARK社製オンライン診療システムにアクセスいただき、お申し込み(各種登録)をお願いいたします。(氏名、住所、電話番号、保険証、クレジット番号等)登録をされないと予約が確定されませんのでご注意下さい。
  4. ④ 予約時間の5分前にオンライン診療専用のURLがメールで届きますので、すぐに、カメラ・マイク付きのパソコンもしくはスマートフォンのいずれかからURLを開いてお待ち下さい。予約時間枠の間に医師からの呼び出しがあります。
    ※診察時、本人確認をいたします。保険証または身分証明書をご用意下さい。
    ※診療の状況により予約時間が前後する場合がありますので、診療開始時間から1時間経過しても連絡がない場合には、申し訳ありませんが045-902-0001医事課までご連絡下さい。
  5. ⑤ 診療費のお支払いはE-PARK社製オンライン診療システムにご登録いただいたクレジットカードにて決済されます。

 

オンライン診療手数料について

オンライン診療のご利用には下記料金が診療費とは別途かかりますので予めご了承下さい。

オンライン診療予約料:500円(税込)

オンライン診療手数料:500円(税込)

※オンライン診療予約料については予約時に発生いたします。キャンセル時、返金できないため予めご了承ください。

オンラインセカンドオピニオンについて

オンラインセカンドオピニオンとは

現在、当院以外の医療機関で治療を受けている患者さんを対象に、現在の診断・治療に関して当院の専門医の意見・判断を聞くことにより患者さんご自身の治療の参考にしていただくことを目的としています。当院ではE-PARK社製オンラインシステムを通じてご来院いただかなくてもパソコンやスマートフォン等を使用し、患者さんのご都合の良い環境でオンラインセカンドピニオン診療を受けていただくことができます。

 

相談可能な診療科と対象疾患

診療科:産婦人科
対象疾患:子宮腫瘍(子宮筋腫)、子宮腺筋症、卵巣腫瘍、妊娠関連(正常分娩)、
子宮頸部異形等、悪性腫瘍

 

ご相談の対象となる方

当院以外の医療機関を受診されている患者さん本人からの相談を原則としています。

 

ご相談内容について

受け付け可能なご相談例

  • 治療方針に迷っている
  • 腹腔鏡・子宮鏡手術での対応が可能か
  • 他に治療方法があるか確認をしたい
  • 自分の症状が本当に適正に診断されているかを確かめたい

 

応じられないご相談例

  • ご本人以外からの相談
  • 主治医が了承していない場合
  • 医療訴訟に関するもの
  • 主治医に対する不満、医療過誤及び裁判係争中に関するもの
  • 主治医の了承がなく、最初から転医、転院をご希望の場合
  • 既にお亡くなりになった患者さんについて
  • 医療費の内容、医療給付に関するもの
  • 当院が指定する資料(診療情報提供書、検査データ、レントゲンフィルムなど)を送付できない場合
  • 相談領域以外の診療科について
  • 予約をしていない方(完全予約制)

 

診察日・所要時間・料金

診察日

完全予約制となります

 

所要時間

所要時間は30分単位で相談内容により最長60分まで延長いたします、なお、料金は実際にかかった診療時間で決定されます。診療中、資料を拝見する時間も相談内容に含まれます。

 

料金と支払い方法
相談料:20,000円/30分(税別)30,000円/60分(税別)
オンライン診療予約料:500円
オンライン診療診察料:500円
※オンライン診療予約料については予約時に発生し、キャンセル時返金できませんので予めご了承下さい。

 

診療費のお支払いについては、E-PARK社製オンライン診療システムにご登録いただいたクレジットカードのみで決済となります。

 

 

相談に際して必要なもの

ご本人に用意いただくもの

  1. ① セカンドピニオン外来相談シート

 

  1. 主治医に依頼しご用意いただくもの
  2. ① 診療情報提供書
  3. ② 意見提供する上で必要な検査データなどの資料(病気の状態により異なります)
  • 血液検査記録
  • 生理学的検査の結果(心電図、呼吸機能、脳波など)
  • 超音波検査の結果と画像
  • レントゲンフィルム
  • MRI検査、CT検査の画像
  • 病理組織検査の報告書
  • お薬手帳の写しなど

 

 

接種の流れについて

  1. ① 現在受診されている医療機関の主治医にセカンドオピニオンを利用したい旨を相談し、ご了承をいただいて下さい。
  2. ② 主治医に診療情報提供書、検査データなどの作成をご依頼下さい。
  3. ③ セカンドオピニオン外来相談シートを下記よりダウンロードし作成してください

    セカンドオピニオン外来相談シートPDFファイル

  4. ④ 全ての書類のご用意ができましたら予約センターへお電話をおかけください。
    オペレーターが出ましたら「オンラインセカンドオピニオン診療の申込希望」とお伝え下さい。

 

予約センター電話連絡先

フリーダイヤル:0120-787-489

携帯電話からのご連絡:0570-088-965

 

  1. ⑤ 電話でのご予約が完了しましたら資料を下記まで送付して下さい。

 

資料送付先

〒225-0025 横浜市青葉区鉄町2201-5

医療法人社団緑成会 横浜総合病院

セカンドオピニオン担当

 

  1. ⑥ 日時のご予約については、当院医師と患者さんとの日時調整後、オンラインセカンドオピニオン担当者より受診日時をお知らせいたします。合わせて、予約用URLを送付いたします。
  2. ⑦ 送られた予約用URLよりE-PARK社製オンライン診療システムにアクセスいただき、お申し込み(各種登録)をお願いいたします。(氏名、住所、電話番号、保険証、調剤薬局、クレジット番号等)なお、お申し込み完了時点では、まだ予約日時は確定していません。
  3. ⑧ お申し込み内容を当院で確認後、ご予約確定メールをお送りします。
  4. ⑨ 予約日時になると、セカンドオピニオンオンライン診療専用のURLがメールで届きますので、予約時間5分前に、カメラ・マイク付きのパソコンもしくはスマートフォンをご用意の上、お待ち下さい。予約時間枠の間に医師からの呼び出しがあります。

 

※診察時、本人確認をいたします。保険証または身分証明書をご用意下さい。
※診療の混みようにより予約時間が前後する場合がありますので、1時間しても連絡がない場合には、申し訳ございませんが045-902-0001医事課までご連絡下さい

当院での流産手術について

当院ではWHO(世界保健機関)が安全性を推奨している「真空吸引法」を採用しております。痛みが少なく、子宮を傷つけるリスクも低いため、患者さんの肉体的な負担を軽減し、安心して手術を受けられます。

 

掻爬(ソウハ)法

掻爬(ソウハ)法

 

特徴

スプーン状の器具や鉗子を用いて子宮口を広げ、胎児や胎盤などの子宮内容物を書き出す、日本では古くから取られている手法。

 

メリット

導入している医療機関が多い。

 

デメリット

前処置が必要。炎症や出血のリスクが高い。ドクターの技術に影響される。

吸引法

吸引法

 

特徴

ストロー状の器具を子宮内に投入し、胎児や胎盤などの内容物を吸いだす。WHOや世界婦人科連合が推奨している手法。

 

メリット

前処置不要で手術時間が短い。出血や痛みが少ない。

 

デメリット

導入している医療機関が少ない。

医師紹介

木林 潤一郎/Junichirou Kibayashi

主任部長
婦人科内視鏡手術センター長

PROFILE
  • 岩手医科大学(2000年卒)
  • 日本大学板橋病院
  • 昭和大学病院
  • 昭和大学横浜市北部病院
  • 千葉西総合病院
  • 大和徳洲会病院
  • 日本産科婦人科学会産婦人科専門医
  • 日本産科婦人科学会産婦人科指導医
  • 日本産科婦人科内視鏡学会技術認定医
  • 日本内視鏡外科学会技術認定医
  • 麻酔科標榜医
  • 母体保護法指定医

木林 潤一郎

  • 産婦人科一般
  • 内視鏡下手術

美濃部 奈美子/Namiko Minobe

部長代理

PROFILE
  • 聖マリアンナ医科大学(2002年卒)
  • 聖マリアンナ医科大学病院
  • 聖マリアンナ医科大学東横病院
  • 聖マリアンナ医科大学横浜市西部病院
  • 川崎市立多摩病院
  • 日本産科婦人科学会産婦人科専門医
  • 日本産科婦人科内視鏡学会技術認定医
  • 日本アロマコーディネーター協会認定
  • アロマコーディネーター
  • ナード・アロマテラピー協会認定
  • 産婦人科一般
  • 内視鏡下手術

苅部 瑞穂/Mizuho Karube

部長代理

PROFILE
  • 昭和大学(2003年卒)
  • 昭和大学病院
  • 昭和大学横浜市北部病院
  • 昭和大学藤が丘病院
  • 大和徳洲会病院
  • 佐野厚生総合病院
  • 日本産科婦人科学会産婦人科専門医
  • 日本産科婦人科内視鏡学会技術認定医
  • 母体保護法指定医
  • 産婦人科一般
  • 内視鏡下手術

大谷 清香/Sayaka Ohtani

医長

PROFILE
  • 筑波大学(2007年卒)
  • 医学博士
  • 日本産科婦人科学会産婦人科専門医
  • 日本産科婦人科学会産婦人科指導医
  • 日本がん治療認定医機構がん治療認定医
  • 日本婦人科腫瘍学会専門医
  • 産婦人科一般
  • 婦人科腫瘍

﨑山 明香/Asuka Sakiyama

医員

PROFILE
  • 旭川医科大学(2011年卒)
  • 済生会横浜市東部病院
  • 神戸市立医療センター中央市民病院
  • 日本産科婦人科学会産婦人科専門医
  • 日本がん治療認定医機構がん治療認定医
  • 日本周産期・新生児医学会周産期専門医(母体・胎児)
  • 産婦人科全般

雨田 恵/Kei Ameda

医員

PROFILE
  • 東京医科大学(2015年卒)
  • 日本産科婦人科学会産婦人科専門医
  • 産婦人科一般
 

外来担当医表

産科

 
午前
  • 予約制

苅部 瑞穂

  • 予約制

大谷 清香(13.20.27日)

  • 予約制

﨑山 明香

  • 予約制

美濃部 奈美子

  • 予約制

雨田 恵

  • 予約制

木林 潤一郎(10日)

苅部 瑞穂(24日)
大谷 清香(10日)

雨田 恵(3日)

※女性は赤字で表記

婦人科

 
午前

﨑山 明香

﨑山 明香

髙江 正道 大谷 清香 大谷清香

木林 潤一郎(10日)
苅部 瑞穂(24日)
大谷 清香(3日)
﨑山 明香(17.24日)
雨田 恵(17日)

橋本 洋子(3.10日)

午後 担当医 担当医 雨田 恵 担当医 担当医  

※女性は赤字で表記

内視鏡センター外来

 
午前 美濃部 奈美子 美濃部 奈美子 苅部 瑞穂 苅部 瑞穂 木林 潤一郎  
午後     木林 潤一郎      

※女性は赤字で表記

Copyright © 横浜総合病院 All Rights Reserved.