予防接種のご案内 - 医療法人社団 緑成会 横浜総合病院

お知らせ

新型コロナウイルスワクチン 任意接種開始のお知らせ

カテゴリ: 予防接種のご案内 作成日:2024年07月03日(水)

当院では新型コロナウイルスワクチンの接種をご希望される方には、任意接種として、全額自己負担で接種を受けていただけます。

接種の開始時期や金額等、詳しくは案内をご覧ください。

 

新型コロナ任意接種

当院での各種予防接種のご案内

カテゴリ: 予防接種のご案内 作成日:2023年04月01日(土)

当院ではワクチン接種は予約制で行っております。

直接ワクチン接種でご来院の場合はワクチンの種類・在庫数によっては接種できない場合がございます。

接種をご希望の方は、必ず予約をしていただくようお願いいたします。

【産婦人科】シルガード9ワクチン接種について

シルガード9について

2021年2月24日に国産の子宮頚がん(HVP)9価ワクチンである『シルガード9』が製造販売承認されました(不活化ワクチン)。正式な名称は「組換え沈降9価ヒトパピローマウイルス様粒子ワクチン」です。

日本では年間約10,000人の女性が子宮頚がんにかかり、約2,900人が命を落としています。今まで9価のHPVワクチンは販売がありませんでしたが今後は、国産のワクチンが接種可能となります。

予約開始日は2021(令和3)年5月10日(月) ~
接種開始日は2021(令和3)年5月13日(木) ~

料金について

2023(令和5)年4月1日より9価のHPVワクチン『シルガード9』も公費対象(無料)となりました

 

9価ワクチンの対象者は、2価・4価の対象者と同様に小学校6年から高校1年生相当の女子です。また、対象年齢を過ぎた方であっても、1997(平成9)年4月2日以降に生まれた女子は2025(令和7)年3月31日まで対象となります。

なお、これまでに2価または4価ワクチンで3回接種を完了した方は、定期接種として9価ワクチンを追加で接種することはできません。

 

詳しくは厚生労働省HPでご確認ください→9価ヒトパピローマウイルス(HPV)ワクチン(シルガード9)について

他のワクチンとの関連について

  • 一般的に生ワクチンといわれるもの(はしか、風疹、水痘、おたふくなど)を打ったあとは、どんなワクチンでも4週間あける必要があります。生ワクチン以外のワクチンは間隔をあける必要はありません。
  • 新型コロナウイルスのワクチン接種がはじまりますが、新型コロナウイルスワクチンは、「どんな種類のワクチンも、接種前後2週間間隔をあけてください」という推奨がアメリカの疾病予防管理センター(CDC)からでています。

接種の流れについて

  1. 未成年の場合は、親の同意が必要となりますので、保護者同件の上、ご来院ください。
  2. 医師または看護師よりワクチンの説明後、接種します(接種方法は筋肉内注射です)。
  3. 接種後は副作用確認のため、30分は院内で安静にしていただきますが、気分が悪い、体調の変化があった場合はすぐに医師に相談ください。
  4. 予約センターにて予約を取得してください。初回接種時に2回目の予約(初回接種から2ヶ月後)、2回目接種時(初回接種から6ヶ月後)に3回目の予約をお願いします。

肺炎球菌ワクチン(ニューモバックス)について

肺炎球菌ワクチン(ニューモバックス)について

※完全予約制での接種となりますので、予約取得していない場合には接種できません。
また、接種当日の予約受付もできかねますので3営業日前までに予約取得をお願いします。

ご予約を希望される方は、045-903-7158までご連絡ください。

在庫がない場合には、予約受付できませんのでご了承ください。

Copyright © 横浜総合病院 All Rights Reserved.