当院での各種予防接種のご案内
当院はワクチン接種は原則"予約制"となります。
直接ワクチン接種でご来院の場合はワクチンの種類・在庫数によっては接種できない場合がございます。
接種をご希望の方は、必ず予約をしていただくようお願いいたします。
なお、当院では未成年者(18歳未満)のワクチン接種には保護者の同伴が必要となります。
【新型コロナワクチン】令和6年度 秋冬接種について
【ワクチン接種日時】
2025年 2月25日(火)
接種時間:受付開始 14時00分より/接種開始 14時30分より
【使用ワクチン】
ファイザー製 オミクロン株JN.1
【予約方法】
外来予約センターでの電話予約
予約受付開始日 |
2025年 1月31日(金) |
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予約受付時間 |
月曜日 ~ 金曜日 の 14時00分 ~ 16時00分 |
外来予約センターダイヤル |
予約は外来予約センターでの受け付けとなります。代表電話、総合受付、各診療科では受け付けておりません。 |
【お願い】
- 受付の混雑緩和のため接種日は予約時間の15分前にお越しください
- ご予約のキャンセルは2日前までに予約専用ダイヤルまでご連絡ください。無断キャンセルをされた場合、次回のご予約をお断りさせていただくこともあります。あらかじめご了承ください
~~公費接種~~
【対象者】
『横浜市』に住民登録のある
① 65歳以上の方
② 60歳から65歳未満で一定の障害(※)を有する方
※心臓、じん臓、呼吸器の機能、又はヒト免疫不全ウイルス(HIV)により免疫機能に1級相当の障害のある方
上記どちらの場合も前回接種から3カ月以上が経過した方が対象となります。
また、公費接種の対象でない方は任意接種となります。
【接種費用】
自己負担額 3,000円
所定の書類をご用意いただくことで、接種費用が免除になる方もおります。詳しくは横浜市のお知らせをご確認ください。
【接種日にお持ちいただく物】
- 公費接種問診票…病院総合受付にて配布しております。あらかじめご記入の上、接種日にお持ちください
- 住所および年齢を確認できるもの(健康保険証等)
- 対象者②に該当する方は、障害の程度が確認できる書類(身体障碍者手帳等)をお持ちください
- 当院の診察券
~~任意接種~~
【対象者】
1,2回目の接種を終えた高校生以上のうち、前回接種から3カ月以上が経過した方 *当院では未成年者の接種には保護者同伴が必須となります
【任意接種価格】
税込 16,500円 *任意接種は全額自費となります
【接種日にお持ちいただく物】
- 任意接種問診票…病院総合受付にて配布しております。または、こちらから問診票をプリントアウトすることも可能です。あらかじめご記入の上、接種日にお持ちください
- 当院の診察券
【産婦人科】シルガード9ワクチン接種について
シルガード9について
2021年2月24日に国産の子宮頚がん(HVP)9価ワクチンである『シルガード9』が製造販売承認されました(不活化ワクチン)。正式な名称は「組換え沈降9価ヒトパピローマウイルス様粒子ワクチン」です。
日本では年間約10,000人の女性が子宮頚がんにかかり、約2,900人が命を落としています。今まで9価のHPVワクチンは販売がありませんでしたが今後は、国産のワクチンが接種可能となります。
予約開始日は2021(令和3)年5月10日(月) ~
接種開始日は2021(令和3)年5月13日(木) ~
料金について
2023(令和5)年4月1日より9価のHPVワクチン『シルガード9』も公費対象(無料)となりました
9価ワクチンの対象者は、2価・4価の対象者と同様に小学校6年から高校1年生相当の女子です。また、対象年齢を過ぎた方であっても、1997(平成9)年4月2日以降に生まれた女子は2025(令和7)年3月31日まで対象となります。
なお、これまでに2価または4価ワクチンで3回接種を完了した方は、定期接種として9価ワクチンを追加で接種することはできません。
詳しくは厚生労働省HPでご確認ください→9価ヒトパピローマウイルス(HPV)ワクチン(シルガード9)について
注意事項について
- 事前に「ワクチンQダイアリー」の登録が必要となっておりますので、この登録をせずに接種を受けることができませんので、ご注意ください。
- 接種を受けられる方は、下記にあります「ワクチンQダイアリー」を必ずお読みになってください。お読みになったあと、「新規利用登録/ログイン」をお願いします。
- 登録は、お持ちのスマホ等で実施していただきますので、ご持参ください。
(バッテリー切れの場合だと接種の確認ができませんので、ご注意ください) - 接種適応年齢は9歳以上で上限はなく、3回接種が基本となります。また、発熱がある方や妊娠、授乳中、高齢者は対象外となっております。
- 接種対象は女性のみとなります。
他のワクチンとの関連について
- 一般的に生ワクチンといわれるもの(はしか、風疹、水痘、おたふくなど)を打ったあとは、どんなワクチンでも4週間あける必要があります。生ワクチン以外のワクチンは間隔をあける必要はありません。
- 新型コロナウイルスのワクチン接種がはじまりますが、新型コロナウイルスワクチンは、「どんな種類のワクチンも、接種前後2週間間隔をあけてください」という推奨がアメリカの疾病予防管理センター(CDC)からでています。
接種の流れについて
- 各問診票・ワクチンQダイアリーの記入、入力後に医師の診察を行います。
- 未成年の場合は、親の同意が必要となりますので、保護者同件の上、ご来院ください。
- 医師または看護師よりワクチンの説明後、接種します(接種方法は筋肉内注射です)。
- 接種後は副作用確認のため、30分は院内で安静にしていただきますが、気分が悪い、体調の変化があった場合はすぐに医師に相談ください。
- 予約センターにて予約を取得してください。初回接種時に2回目の予約(初回接種から2ヶ月後)、2回目接種時(初回接種から6ヶ月後)に3回目の予約をお願いします。
ワクチンQダイアリーはクリックすると詳細をご覧いただけます(PDF版となります)
新規利用登録/ログインは、こちら からでもできます
肺炎球菌ワクチン(ニューモバックス)について
肺炎球菌ワクチン(ニューモバックス)について
※完全予約制での接種となりますので、予約取得していない場合には接種できません。
また、接種当日の予約受付もできかねますので3営業日前までに予約取得をお願いします。
ご予約を希望される方は、045-903-7158までご連絡ください。
在庫がない場合には、予約受付できませんのでご了承ください。