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助産師・看護師のひとりごと | 横浜市の産婦人科マタニティセンター

助産師・看護師のひとりごと

助産師Kの育児日記

作成日:2017年03月07日(火)
はじめまして、助産師Kです。 仕事終わりのビールをこよなく愛する者です。 5歳の男の子と2歳の女の子の母です。仕事中は保育園に預けています。 ほとんど保育園に育児をお願いしているのですが、子供たちのパワフルな体力にへとへとになりながら、子供の成長を楽しんでいます。 この間のことですが、自宅の駐車場で長男が水たまりの水を「ずずー」と音を立てて、飲んでいたんです。私はびっくり、「ぎゃー」とさけんでしまいました。 長男は一言、「おいしかった」とのこと。5歳になると、お腹も壊さずに、毎日、保育園に通っています。 病気がちだった長男が、なんだか丈夫になったなーと思う今日この頃です。 こんな私のブログにお付き合いしていただいてありがとうございました。

アドバンス助産師誕生☆

作成日:2016年12月13日(火)

 昨年度、助産師の実践能力を評価するCLoCMiP(クロックミップと読みます)レベルⅢ認証制度ができました。CLoCMiPレベルⅢ認証制度は、日本看護協会が開発したCLoCMiP(助産実践能力習熟段階/クリニカルラダー)を活用し、助産実践能力を評価することでCLoCMiPレベルⅢに達していることを客観的に認証する仕組みです。本制度は、日本看護協会を含む5団体からなる「日本助産実践能力推進協議会」(日本看護協会、日本助産師会、日本助産学会、全国助産師教育協議会、日本助産評価機構)が創設を進めてきた全国共通の仕組みです。

【CLoCMiPレベルⅢの到達レベル】

1、入院期間を通して、責任をもって妊産褥婦・新生児の助産ケアを実践できる

2、助産外来において、個別性を考慮したケアを自律して提供できる

3、助産外来において、指導的な役割を実践できる

4、院内助産において、自律してケアを提供できる

5、ハイリスクへの移行を早期に発見し対処できる

 

 申請には、分娩介助例数100件以上などの申請要件に加え、教育や管理がレベルⅢ相当であることの施設内承認が必要です。その後、書類審査、試験を経て認証申請に合格した助産師は『アドバンス助産師』として認証されます。5年ごとの更新制で、助産師が継続的に自己啓発を行い専門的能力を高めることにより、妊産褥婦・新生児に対し、安全で安心な助産ケアを提供できること、そして社会や組織が助産実践能力を客観視できることを目的としています。

 

 当院では、平成27年度に2名、平成28年度に5名のアドバンス助産師が誕生しました。(計7名/当病棟助産師12名中(58.3%))神奈川県では、13.1%(就業助産師に対する割合)です。

 今後も、認証を受けるだけでなく、さらなる自己研鑽に励む所存です。また、後輩たちの育成に尽力し、病院全体としてよりよいケアを提供していけるよう日々精進していきたいと思います。

 

助産師S☺

勉強会を行いました(・ⅴ・)

作成日:2016年07月11日(月)

 

 当病棟では、出産に関わる全てのスタッフが、赤ちゃんの担当者としてお産に立ち会うことが出来るよう、NCPR(新生児蘇生法)の勉強会が行われています。

 写真に写っているのは、実際のお産の場面で使用する器材と赤ちゃんの模型、赤ちゃんを蘇生するスタッフです。より実際のお産の場に近い状態を再現しています。リアルな環境下で勉強会を行うことによって、私たちスタッフの身もより一層引き締まる想いです。

 このような勉強会を通し、当病棟で生まれてくる赤ちゃんが、元気いっぱいで外の世界に慣れてくれるよう、全力でサポートしていきます。

 

2東病棟スタッフ(^^)

 

2東 ブログ写真

子宝祈願

作成日:2016年06月05日(日)

yaku

先日世界遺産である屋久島に行ってきました。
屋久杉原生林をはじめ、豊かな自然の中を22km歩くこと11時間...
屋久島のシンボルである縄文杉にたどり着きました~

途中登山道には子宝スポットがありました。
子宝杉にあるコブが子宝に恵まれることを連想させるようです。

皆様が子宝に恵まれ、安全に出産できるよう祈願させていただきました。

日々の日常から離れ、マイナスイオンをたっぷり吸収した今回の旅はかなりリフレッシュになりました。

看護師S(^o^)

新緑の季節

作成日:2016年05月10日(火)

新緑の季節になりました。

 

 

先月より、若くて意欲的な看護師さんと助産師さんが、仲間入りしました。

 

みんなで一緒に、お母さんと赤ちゃんの誕生をサポートします。

 

 

                                    M W