備えあれば憂いなし
作成日:2024年12月11日(水)
11/22に震度7の地震が発生した想定で避難訓練を実施しました(˙-˙)
アクションカードに沿って、災害発生時に自分たちがどのように対応したら良いのかを確認しながら避難訓練を行いました。
母親役のスタッフが赤ちゃんをレスキューママに入れて避難しました。レスキューママとは、ママとベビーが一緒に避難できる道具です。
自分で避難できない患者さんはシーツで運んで避難します。
実際に訓練してみると想像していたことと違っていたり、スムーズにいかないこともありました。
能登半島地震から約1年経ちましたが、災害はいつ発生するかわかりません。災害発生時に患者さんや自分たちの安全を守れるよう、日々訓練していかなければならないと改めて感じました。
助産師・災害支援ナース 鈴木
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