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2015/09/12

血管内治療センター開設のお知らせ

血管内治療とは、動脈や静脈に直径1~2mmのカテーテルという細い管を挿入して、血管の内側から治療する方法で、とても低侵襲に行える治療法です。「IVR」(インターベンショナル・ラジオロジー)や「血管内手術」、「低侵襲治療」、「画像支援治療」とも呼ばれることがあります。主に大腿動脈や大腿静脈(太ももの内側の血管)、上腕動脈(肘の内側の血管)や橈骨動脈(手首の血管)からカテーテルを挿入します。この治療法には大きくわけて血管拡張術、血管塞栓術、ステントグラフト内挿術、動注リザーバー留置術、下大動脈フィルター留置術、アブレーション、ペースメーカー、ラジオ波焼灼術などがあります。
血管内治療は、治療において大きな切開を必要としないため、身体にあたえる負担が少なく低侵襲で入院期間も短縮出来る優れた方法でありますが、新しい治療手技が多く、複数の診療部門が協力して1つの治療を行う必要があります。
そのため、当院では、新たにセンターを設立し診療科の枠を超えた協力体制で安全・迅速な治療を目指してまいります。

血管内治療センター組織図
センター長
横内 哲也 (副院長、脳神経血管外科)
副センター長
川口 聡(特任、心臓血管外科)
脳血管内治療部門
横内 哲也(副院長、脳神経血管外科)、佐藤 健一郎(脳神経外科)、岩間 淳哉(脳神経外科)
心血管内治療部門
山家 謙(循環器内科)、久次米 真吾(循環器内科)、齋藤 直樹(循環器内科)、安藤 元素(循環器内科)
大血管内治療部門
川口 聡(特任、心臓血管外科)、石川 昇(心臓血管外科)、大井 正也(心臓血管外科)、東田 隆治(心臓血管外科)
腹部内臓治療部門
木村 尚哉(外科・消化器科)、嶋村 和彦(外科・消化器科)、堀 道大(外科・消化器科)
バスキュラーアクセス部門
志村 哲(泌尿器科・腎センター)、杉田 敦(泌尿器科・腎センター)
末梢血管内治療部門
東田 隆治(創傷センター)、山家 謙(循環器内科)、久次米 真吾(循環器内科)、齋藤 直樹(循環器内科)、安藤 元素(循環器内科)
血管造影室担当看護師
放射線技師
臨床工学技士